新名 拓(にいな たく)

28歳男性

 

 

 

ごく普通のサラリーマンをしていた。妻子もいる。

けれど、仕事でミスが多く、よく上司の山崎に怒られていた。

新名は一度大きな書類のミスをしてしまい、上司の山崎は執行猶予のような形で罰を受けた。

俺はその時山崎に見捨てられた。

きっと、リストラもそう遠くないだろう。

妻にそのことも言えず、子供はまだ小さい。だから、もういっそ全自動未来製造機に未来を託してしまいたいのだ。

そんな思いを抱えて、この“地下研究所”に来た。

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当日の行動

 

17時40分　熱っぽいです。そう言って仕事を抜けた。

電車に乗って目的地の最寄り駅へ向かう。

 

18時20分　最寄り駅につく。ここからまた歩くらしい。

 

18時40分　地下研究所につく。入ってみると、おばあさんがいた。

 

18時50分　太った男と、少しして大人しそうな女性が来た。

 

18時55分　ラフな格好の男が来た。

 

19時　セーラー服の女が来た。…案内人が現れない。

 

19時20分　案内人を探しませんか、そう提案するとみんなは捜索を始めた。

 

19時25分　女の悲鳴が聞こえて、向かうと…

山崎の死体があった。

 

なぜ、山崎が…？

 

 

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メイン目標：犯人を警察に突き出す

 

サブ目標：なぜ自分が選ばれたのか知る