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mystery
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長谷川 里花(はせがわ りか)
29歳女性
「全自動未来製造機」の製造を考案した科学者。
小学生から神童と言われ続け、科学者となったとき、思った。
意味もなく生き続ける意味はあるのか。
“電脳世界”にみんなを還元してしまっていいのでは?
それから全自動未来製造機の研究に入り、高校同期の山崎を誘ってプロジェクトを始動した。
培養液に脳を漬け、電脳世界に人々を還元する仕組み…。
今日、この“地下研究所”にて行われる先行体験会のメンバーを集めたのは案内人の山崎。5人の先行体験者と、開発者だけど先行体験者として紛れ込む…私。
当日の行動
16時30分 地下研究所を出る前に、山崎に言う。
「今日はよろしくね」
「はい」
そんな他愛無い会話をした。
全自動未来製造機の最後の点検をし後にした。
ポケットに研究室の鍵束を入れて。
16時40分 近くにある家に戻った。
お風呂に入ったり、雑務をした(~18時40分)
18時40分 家を出る
18時50分 地下研究所につくと、既に何人か来ていた。
19時 最後の一人の女の子がやってきた。
…。山崎は?
19時20分 スーツの男がしびれを切らしたのか、案内人を探そうと言い出す。私も便乗して、探し始めた。
19時25分 女の子の悲鳴がして、資料室に向かうと、山崎の死体があった。
メイン目標:犯人を警察に突き出す
サブ目標:全自動未来製造機の開発者であると知られない
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