muder
mystery
全自動未来製造機。
その名を知らぬ者はもうこの国にいないだろう。
永遠の命を手に入れられて、仕事も家事も行う必要がなくなり、自由に生き続けることができる。
そんな夢のような機械。
大々的にニュースになり、公募で先行体験者が決まった。
それはたったの6人だけ-----。
プレイ人数:6人専用
プレイ時間:1時間30分
ゲームマスター:不要
MiRαi
プレイする方は下へスクロール
ルール説明
ロールプレイ型の推理ゲームです
みなさんは与えられた目標に基づいて、ロールプレイをしながら物語を進めてください
プレイヤーシート(以下PS)がみなさんに与えられますが、
それを読み上げたり、コピーペーストしてはいけません。
このマーダーミステリーは第三フェイズ制です。
対面でやる場合、15分ー5分ー20分で行ってください。(情報共有第一フェイズ密談のみ)
オンラインでやる場合、15分ー5分ー20分で行ってください
2カ所の調査を各々行う単独調査フェイズ(議論開始前)、情報共有第一フェイズ15分、話し合い探索フェイズ5分、情報共有第二フェイズ20分、解答、行動、エンディングで構成されます。
PSの読み込み時間は10分です。
密談は1対1で行い、オンラインでやる場合は、密談がありません。
全員嘘を自由につけるシナリオです。
プレイ後のネタバレ厳禁ですが、「ネタバレ注意」とタイトルに入れて下されば動画で使用も可能です。
また、商業利用も可能です。
キャラ選択
事前情報
α型はAIで会話などの意思疎通が可能
可動型なら食事準備などメインプログラムの他サポート程度なら動ける範囲で働いてくれる。
固定型はそのAI自身の機能をメインで、他の足を使って動く機能はほぼない。
会話などはでき、その場でなら動くことができる。
テスターとしての期間は2週間、テスター6人とα型の7台と共に過ごすことになる。
部屋は個室で食事やトイレやシャワーは勿論、テレビやゲームなども兼ね備えている。
2週間程度なら部屋から出ずにとも過ごす事は可能である。
部屋の外には大広間、娯楽室、談話室、図書室など設備が整っており、他のテスターと交流も可能である。
管理モニター室があり、そこには常にα-0号機が他のα型のデータを取りつつ待機している。誰でも入室可能で質問やα型の説明など話せるようになっている。
外部との連絡は基本的にこのα-0号機しかできず、緊急信号を送らない限りテスト期間の2週間の間は施設の外に出る事ができない。
【一ノ瀬(いちのせ)】
α-1号機のテスター 22歳 男性
8歳の頃から病気で入退院を繰り返している。
【二階堂(にかいどう)】
α-2号機のテスター 41歳 男性
独身の会社員、
女運もなく仕事に明け暮れる毎日を過ごしていた。
【三木(みき)】
α-3号機のテスター 17歳 女性
高校3年生で今まさに受験生である。
【四谷(よつや)】
α-4号機のテスター 29歳 女性
あなたは一般平凡でなんも取り柄もなく毎日を過ごしていた。
【五反田(ごたんだ)】
α-5号機のテスター 55歳 男性
大手企業で色んな方面(不動産、製造、販売など)に手を伸ばしている社長である。
【六条(ロクジョウ)】
α-6号機のテスター 73歳 女性
なんも病気もなく健康に老後を過ごしている。
《α-1号機》
可動型サポートAI
α-1号機は医療技術の最先端、スキャンで主の健康管理を維持する。
《α-2号機》
可動型サポートAI
α-2号機は家事の全般、掃除洗濯料理を行う。
《α-3号機》
可動型サポートAI
α-3号機は全知識を保有し教育をおこなうことができる。
《α-4号機》
固定型サポートAI
α-4号機は美容やスタイリストを行う。主の要望によっては整形まで行う事ができる。
《α-5号機》
可動型サポートAI
α-5号機は経営、経理、製造、生産、販売、建築、仕事のあらゆる分野を行う事ができる。
《α-6号機》
固定型サポートAI
α-6号機は細胞活性化、老化を防いだり、若返らせたりと、不老になり永遠の命が手に入ると言われる事となった技術である。
《α-0号機》
自立可動型管理AI
全てのα型の大元、α型のデータを収集し管理するシステム
正面にモニターがあり、必要な情報や映像を映し出す事ができる。
単独調査フェイズ
各プレイヤーごとに、地図上の2カ所を選び、その情報を見て初期情報としてください。
自室も調査でき、どこを調査するかは公開されません。