muder
mystery
あなたが一ノ瀬役でしたら下へお進みください
【一ノ瀬(いちのせ)】
22歳 男性
8歳の頃から病気で入退院を繰り返している。
病気の治療法は入院してその時に合った薬を飲むという単純な治療法だが、自宅療養では難しい。
そんな時に《全自動未来製造機》のα-1号機のテスターに選ばれた。
当てつけられたかのようにα-1号機の機能はあなたにピッタリである。
これがあれば通院や入退院する生活とおさらばできる。
1週間経ち、一ノ瀬はα-1号機の凄さを実感している。
α-1号機は毎日夜や体調が優れない時に薬を自動で出してくれる。ここに来てから体調が悪くなる事がなかった。
効果が無かったときの為に、α-1号機には病院に繋がる救急ボタンがあるが使わずに2週間過ごせると実感していた。
しかし、7日目の夜あなたはテレビを見ていてそろそろα-1号機から薬が渡される頃だろと思っていたがなかなか薬が出されない…
それどころか、α-1号機から反応がなにもない。
これでは薬が飲めずにいつ発作が起こるかわからない状態だ。
とっさに、救急ボタンを押したが反応がない…
故障か?原因を究明するためにあなたはα-0号機のいる監視モニター室へ向かった。
途中、大広間談話室方面から五反田が来た。
五反田に異変を話して、五反田と共に監視モニター室に向かう。
部屋に入ると既に三木がいた。
三木が言うに、α-0号機が機能停止していてそれが誰かの仕業だと言う。
0号機が機能停止したから他のα型も機能停止したらしい。
その後、三木と五反田が他の人達を呼びに行くで、自分は大広間に待つように言われて向かった。
しばらくすると、五反田が二階堂を連れてきて、その後に三木が四谷と六条を連れてきた。
例外や事情がない限り外に連絡がつかないし出入りも出来ない
この中に、α-0号機の機能を停止させた人物がいる。
このままではα型のテストできないし、0号機が動かない限り外部とも連絡がつかない。
となると、自分の生死にも関わる…
いつ発作が起きるか分からない
なんとかして0号機を動かしてα型を正常に動いてもらうか、自分の1号機をなんとか動かして緊急ボタンで病院に知らせるしかない。
方法は分からないがなんとかしなければ。
タイムスケジュール
17:00 自室でテレビをみる。(~19:45)
19:50 1号機が動いてない。緊急ボタンをおす。
19:55 監視モニター室に行く。途中で五反田と合流。
監視モニター室には三木がいた。
20:00 大広間で待機。
20:10 二階堂と五反田が大広間にくる。
20:15 三木、四谷、六条が大広間に来る。
ミッション
・α-0号機又はα-1号機の機能を動かす方法を見つける。
・α-0号機を機能停止させた犯人を特定する。
他キャラクターの印象
二階堂・・・常にお酒の匂いがする。落ち着いてるところを見たことない。
イライラしてるのが目に見てわかる。
三木・・・勉強熱心な高校生、気遣いもできる優秀な子
四谷・・・常にマスクとサングラスをしている。ミステリアス
五反田・・・仕事熱心な社長さん、気さくに話しかけてきてくれるおじさん
六条・・・元気なおばあちゃん。最初だけでそのあと顔を見てないから心配
やっと顔見せたかと思ったら、マスクとサングラスしてる。
何かあったのかな?