muder
mystery
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森井 麗音(もりい れおん)
19歳女性
実はセーラー服を着る年齢なんてもう終わってる。
そんなのわかってる。
けれど…まだ、少女でいたい。
私は、怪盗をしている。
表向き無職のちゃんちゃらちゃんだけど、知る人ぞ知る怪盗"レモン"の中の人なのだ。
華麗に美術館、博物館のものを盗み取る天才よ。
そんな私は、表向きの仕事をしていないことをカモフラージュするために、全自動未来製造機を試しに来た。
当選したらラッキー、それくらいで抽選に応募したら、当たった!
私ってホントすごい。
そうして私は、”地下研究所”に向かった。
当日の行動
17時 どうせなら全自動未来製造機を盗み出したい。そう思って”地下研究所”へ来た。
ハッキングで入ったところ、案内人らしき人を発見。案内人の後をこっそりついていくと、大きな機械と、そこから管でつながっている、液体で満たされた培養装置のようなものがあった。
これが全自動未来製造機…??
とても盗み出せそうな大きさではないので、撤退する(17時10分頃)
17時20分 駅に向かう方向の道を歩いている。
近くは住宅街でしかない。一応公園があったけど、時間があるので駅まで行ってカフェにでも入ることにした。
17時30分 カフェにつく。カフェモカを頼んで席についた。
17時40分 あれ!外を歩いているのは重松じゃん。
中学の時の体育の先生で、太ってて漢字読めないことで有名なw
そういや校内で、体罰で問題になってたんだっけ…?
こんな田舎の駅で何してるんだろ。
その時はそう思ったけれど、そいつと同じ目的地に向かっていたとは…。
なんか眠くなったので寝た。
18時40分 やべ!!!!!寝すぎた。
急いでカフェモカを捨てて、地下研究所に向かった。
19時 間に合った…!私のほかには既に5人、男女がいた。
そこには重松もいた。
19時20分 案内人が来ないことを眼鏡男が心配して、案内人の捜索が始まった。
19時25分 鍵のかかってる部屋があって、興味本位でハッキングを使
って開けた。すると…凄惨な男の死体があった。
「キャーーーーーーーー!!!!」
メイン目標:犯人を警察に突き出す
サブ目標:怪盗レモンの中の人だとバレない