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あなたが萩原役でしたら下へお進みください

萩原 節子(はぎわら せつこ) 

66歳女性

 

 

 

山崎という男の義祖母で、彼のことが嫌いでいびっていた。

その山崎に、萩原さんが長生きするのにきっといいことをもたらす企画がありましたよ!とそそのかされ、全自動未来製造機に興味を持つ。

“不老不死“、きっとそういうことだろう。

若返りはできるのかしら。そんなことを考えているうちに応募すると、通った。

私は介護士に母をお願いして、ここにやってきた。

ここは“地下研究所”。

 

 

 当日の行動

 

17時20分 家を出て、電車に乗る

 

18時 最寄り駅につく

 

18時20分 地下研究所についた

早かった

 

ドアが開いていたので入ると、メインルームらしき場所に山崎の死体があった。

山崎がなぜいる?

頭を殴られたような跡がある。

 

私は、ここぞとばかりに日常の恨みをぶつけた。

 

杖でざくざく死体を突いた。

 

そして、山崎のズボンにあった鍵束で資料室のような場所を開けて、鍵を閉めた。

鍵束はゴミ箱に捨てた。

杖は洗った。 (~18時35分ごろ)

 

18時40分 スーツの男が入ってきた。

 

19時 セーラー服の女の子が入ってきて、全員がそろったらしい。

察するに、案内人は山崎。

 

19時20分 スーツの男が、捜索をはじめるというので、しぶしぶ始めた。

19時25分 女の悲鳴が聞こえて、向かうと、

さっき私が閉めたはずの扉が開いていて山崎の死体があった。

 

 

メイン目標:犯人を警察に突き出す

 

サブ目標:死体を痛めつけ、動かしたことがバレない

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