muder
mystery
あなたが三木役でしたら下へお進みください
【三木(みき)】
17歳 女性
高校3年生で今まさに受験生であるあなた。
勉強は苦手ではないが、頭が良いと誇れる程ではない。
あなたは行きたい大学(T大)があるのだが、なかなか成績が上がらなく伸び悩んでいる。
そんなあなたは、先生代わりになって知識を与えてくれるα型のテスターとして割り当てられた。
1日目、2日目と進むにつれ自分の学力に合わせた勉強を3号機はしてくれていた。
5日経って難問で出来なかった問題もすんなり理解でき、自分自身の学力向上を実感して、α型の機能に感動を覚えていた。
そして、7日目の夜いつものように3号機に勉強を教わっていたら3号機が動かなくなった。
なぜ動かなくなったのか?動かなくなった時に何すればいいかをあなたは知らない。
これでは勉強できないし、早く動いてほしいのであなたは全体の機能を統括しているα-0号機がいる監視モニター室に向かった。
監視モニター室は誰でも入れるようになっており普通に入って0号機に話しかけたが返答がない…
よくみると、0号機のモニターに機能停止と表示されている。
3号機が言っていた、α型の異常処置用に機能停止ボタンがあり機能を停止する事ができる。
これはα型自身が機能停止させることは無い。
誰かが、機能停止ボタンを押さない限りは…
管理AIの0号機が機能停止した為、自分の3号機も停止した事が分かった。
そして、異常を感じた他のテスターが来た。
来たのは一ノ瀬と五反田だ。
この事を説明したら、五反田が皆を大広間に集めようと言った。
あなたと五反田でこの場にいない人に声掛けをする事にして、一ノ瀬は身体が悪いと聞いたので先に大広間に待つようにさせた。
あなたは四谷と六条は部屋にいき二人はそれぞれの部屋にいた。事情を説明した後に大広間に向かった。
既に一ノ瀬、五反田、五反田が呼んだであろう二階堂がいた。
この中に、0号機を停止させた物がいる。
別に停止したからって勉強が出来なくなるわけでも生活に不自由がでるわけでもない。
しかし、目標の大学を合格するには3号機の力が必要だ。
なんとかして直したいし、それに一ノ瀬は病気で1号機がないと命に危険があるらしい。
あなたは彼に一目ぼれをしていた。しかし、勉強があるし彼の病気のこともあり話す機会はあまりなかった。
ぜひ助けてあげたい。
タイムスケジュール
17:00 自室で勉強(~19:45)
19:45 3号機が動かなくなった。
19:50 監視モニター室で0号機の機能停止を確認する。
19:55 一ノ瀬と五反田が監視モニター室に来た。
二人に事情を説明した。
20:00 六条の部屋の前で六条にドア越しに事情を説明した。
20:05 四谷が部屋からできたので四谷にも事情を説明した。
20:10 六条が部屋から出てきた。
20:15 大広間に着く。すでに一ノ瀬、二階堂、五反田がいた。
ミッション
・α-0号機を機能停止させた犯人を見つける。
・一ノ瀬の目的に協力する。
(目的を知る)&(一ノ瀬のミッションクリア
他キャラクターの印象
一ノ瀬・・・一目惚れした。病気みたいだけど力になってあげたい。
二階堂・・・怖いおじさん、とにかく怖い、態度、話し方、目つき、不良みたい。
四谷・・・顔を隠してるけど怖くない。何度か話してみたけど結構いいひと。
五反田・・・大手企業の社長、人を見る目あるし、空気も読めるひと
こないだ一ノ瀬に惚れてるのを見透かされた。
六条・・・元気なおばあちゃん、
初日から部屋に引きこもってて心配だったけど元気そうでよかった。
でも、マスクとサングラスをしてるのはどうしたのだろう?